駐車場をめぐる問題
- 畑や緑地、水辺空間を削って駐車場がつくられていることによって、ヒートアイランド現象が深刻になる可能性がある。
- 巨大な駐車場が建物を建設する空間やオープンスペースを圧迫する。空間の有効利用をはかるため立体駐車場を建設すると、逆に建設費がかさむ。
- 夜間、駐車する自動車が少ない駐車場の場合、暴走族などのたまり場になっている。
- 集合住宅などでは、1階部分に駐車場のための大きなピロティを配置することで、耐震壁が少なくなったり、位置が偏ったりし、大地震に弱い構造となることが多い。阪神・淡路大震災ではピロティ構造の建物の被害が目立った。
- 身体障害者が運転する自動車および介護の必要な障害者を同乗させている場合は専用の広いスペースの駐車場(主に車椅子のマークとスペースのしるしがある)が必要だが、一部の身勝手なドライバーが「入り口に近いから」と強引に駐車する例が多く見受けられる。一見して障害者が利用しているかどうかがわからない自動車が多いことや、本来障害者の利用する自動車にしか貼ってはならない車椅子マークを「駐車してもとがめられないため」と、障害者と縁のないドライバーが貼る事で、障害者の迷惑になる。
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